バックロードに入ると、本当にだ〜れもいない
車を降りてところどころ景色がいいところでしばしボーっとする。
本当に無音な荒野な世界
デスバレー自体は長野県ぐらいの大きさらしい。
そしてやっと入り口までやってきた。ここからすり鉢状の渓谷を下っていく。
バックロードを降りてから100キロ近く走ってきたけど車とまったくすれ違わないこの人のいなさったらないな。
そしてまっすぐ降りていく。
このあたりからこの谷特有の猛烈な熱風が吹き荒れる。車のメーターを見ると華氏120度、つまり摂氏50度ぐらいある! 窓を開けて確認するがドライヤーで熱風を当てられているような感じである。
そしてやっとついたデスバレーのBadwater Basin, ここは85,5メーター海抜より低く、西半球では一番陸地の中で低い場所である。
そして湖面というか塩の跡みたいな地面をしばし散策
しかし、暑い、というか熱い、熱で倒れてしまいそう。。。
アメリカの街にはあまり見るべきものは無いと個人的に思うのだが、アメリカのすごいところは自然がすごいということかな。デスバレー、予想はしていたものの、50度超の熱風は相当なものでした。バイクで来たら楽しめるルートだとは思うが、肌を出さない服装で、かつ水たっぷり持ってないと脱水症状で倒れるだろうと思う。あと絶対に故障しないってことも。
そして湖面というか塩の跡みたいな地面をしばし散策
しかし、暑い、というか熱い、熱で倒れてしまいそう。。。
アメリカの街にはあまり見るべきものは無いと個人的に思うのだが、アメリカのすごいところは自然がすごいということかな。デスバレー、予想はしていたものの、50度超の熱風は相当なものでした。バイクで来たら楽しめるルートだとは思うが、肌を出さない服装で、かつ水たっぷり持ってないと脱水症状で倒れるだろうと思う。あと絶対に故障しないってことも。
帰りに道に迷ってしまい、交差点でバニシング・ポイントに出てきそうな看板をよくみると、
どっかのモーターサイクルクラブのシールが貼ってあった。
ただそれだけ。
道を聞いたおじさんに、
「これから砂嵐になるから、気を付けてね。」
と言われたが、夕方になると本当に一帯ものすごい風とともに砂嵐状態に。
しかしなんとか突破し、帰りはバックロードを乗り継いでまたLAまで戻った。
やればできる1日1000キロ〜
あとで調べてみたらこのデスバレー、ラスベガスから行くのが定番らしい。
がんばれば日帰りできるけれど、もっといろいろと見て回るならラスベガスからのほうが無理がなくていいはず。
こんな感じでふらふらといろんなところに来年も行きたいと思います。